主な警告灯・表示灯について
システムになんらかの異常がある場合に、メーターパネル内の警告灯が点灯・点滅します。
症状を確認し、速やかにネッツトヨタ富山 各店にご相談ください。
なお、点灯・点滅しても、その後消灯すれば異常ではありません。ただし、同じ症状がその後も発生したときは、ネッツトヨタ富山各店へご相談ください。
*警告灯・表示灯の種類や説明は、車種によって異なる場合があります。詳しくは、おクルマの取扱書をご覧ください。
症状を確認し、速やかにネッツトヨタ富山 各店にご相談ください。
なお、点灯・点滅しても、その後消灯すれば異常ではありません。ただし、同じ症状がその後も発生したときは、ネッツトヨタ富山各店へご相談ください。
*警告灯・表示灯の種類や説明は、車種によって異なる場合があります。詳しくは、おクルマの取扱書をご覧ください。
トヨタ車 取扱説明書 一覧
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※外部サイト(トヨタ自動車公式サイト)へとびます
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警告灯には、赤色・黄色・緑色の3種類が存在します。
■赤色:危険 安全な場所へ停車し、最寄りのトヨタ販売店へご連絡ください
■黄色:注意 緊急停車するほどではないですが、早目の点検をおすすめします
■緑色:安全 点灯しても特に点検・修理は必要ありません
なお、点灯・点滅しても、その後消灯すれば異常ではありません。
ただし、同じ症状が再度発生したときは、お店で点検を受けてください。
下記に示す警告灯・表示灯については代表的なもので、その他にもさまざまな種類があり、車種や年式によっても表示が異なることがあるのでご注意ください。
■赤色:危険 安全な場所へ停車し、最寄りのトヨタ販売店へご連絡ください
■黄色:注意 緊急停車するほどではないですが、早目の点検をおすすめします
■緑色:安全 点灯しても特に点検・修理は必要ありません
なお、点灯・点滅しても、その後消灯すれば異常ではありません。
ただし、同じ症状が再度発生したときは、お店で点検を受けてください。
下記に示す警告灯・表示灯については代表的なもので、その他にもさまざまな種類があり、車種や年式によっても表示が異なることがあるのでご注意ください。
■点灯したら安全な場所に停車して確認!緊急性の高い警告灯
ブレーキ警告灯(赤色)
エンジンスイッチがONのとき、パーキングブレーキが引いてある(踏んである)、ブレーキフルードが不足している場合に点灯します。走行中に警告灯が付いたときは、ただちに安全な場所へ停車してください。
SRSエアバッグ/プリテンショナー警告灯
SRSエアバッグまたはプリテンショナー付きシートベルトに異常があると点灯または点滅します。
正常な状態では、エンジンスイッチをONの位置にすると点灯し、数秒後に消灯します。
正常な状態では、エンジンスイッチをONの位置にすると点灯し、数秒後に消灯します。
充電警告灯
エンジン回転中、充電系統に異常があると点灯します。十分な発電がされていない恐れがあります。そのままクルマをご使用になるとバッテリーあがりになる恐れがあります。
油圧警告灯
エンジン回転中、エンジンオイルの圧力に異常があると点灯します。点灯したまま走行を続けるとエンジンを破損する恐れがあります。
※オイル量を示すものではありません。
※オイル量を示すものではありません。
高水温警告灯
エンジン冷却水が高温異常になると点灯します。ただちに安全な場所に停車して点検してください。
ハイブリッドシステム異常警告灯
ハイブリッドシステムに異常があるときに、このマークが赤く点灯し、同時に警告ブザーが鳴ります。この場合、重大な事故につながる可能性があるので、ただちに安全な場所に停車させてください。
マスターウォーニングランプ
各システムに異常が発生すると、点灯・点滅します。他の警告灯又は表示灯が点灯するか、マルチインフォメーションディスプレイ内に警告メッセージが表示されるときに同時に点灯、さらに警告内容によって同時にブザーが鳴ります。
パワーステアリング警告灯
電動パワーステアリング装置に異常がある場合に点灯します。点灯した場合、ただちに点検を受けてください。
■重大な事故には直結しないが、早目に点検を受けたほうがいい警告灯
ブレーキ警告灯(黄色)
電子制御ブレーキシステムの異常を知らせる警告灯です。すぐにブレーキが効かなくなるということはありませんが、そのまま放置すると事故につながる可能性もありますので早めに点検・修理を行ってください。また、同じブレーキ警告灯でも赤色に点灯した場合は緊急性が高いので、すぐにクルマを止めてお近くの販売店までご連絡ください。
ABS&ブレーキアシスト警告灯
ABSまたはブレーキアシストシステムに異常があると点灯します。
通常のブレーキ性能は確保されています。正常な状態では、エンジンスイッチをONの位置にすると点灯し、数秒後に消灯します。
通常のブレーキ性能は確保されています。正常な状態では、エンジンスイッチをONの位置にすると点灯し、数秒後に消灯します。
エンジン警告灯
エンジンまたはトランスミッションシステムに異常があると点灯します。正常な状態では、エンジンスイッチをONの位置にすると点灯し、エンジンをかけると消灯します。
油量警告灯
エンジンオイル量が不足しているときに点灯します。(傾斜路などに停車したときに点灯する場合があります。水平な路面に移動し、警告灯が点灯するかご確認ください)点灯した場合、エンジンオイルを点検・補給してください。
■ドライバーや同乗者に危険を知らせる、基本操作に関する警告灯・表示灯
シートベルト非装着警告灯
エンジンスイッチがONの位置のとき、運転席または助手席のシートベルトを着用していないと点滅します。
ただちにシートベルトを着用してください。
ただちにシートベルトを着用してください。
半ドア警告灯
いずれかのドアが、きちんと閉まっていないときに点灯します。
警告灯が点灯したまま走行しないでください。
全てのドアがきちんと閉まっていることを確認してください。
警告灯が点灯したまま走行しないでください。
全てのドアがきちんと閉まっていることを確認してください。
セキュリティー表示灯
エンジンスイッチをOFF(パワースイッチをOFF)にすると、盗難防止システムの作動を知らせるために、インジケーターが点滅します。
燃料残量警告灯
エンジンスイッチがONの位置のとき、燃料の残りが少なくなると点灯します(坂道やカーブでは燃料が移動するため、場合によっては早めに点灯することがあります)。点灯した場合には、速やかに燃料を補給してください。
スリップ表示灯
雨で濡れた路面や砂利道、急カーブなどでタイヤがスリップし、TRC(Traction Control:トラクションコントロール)・VSC(Vehicle Stability Control:車両安定制御システム)・ABS(Anti-lock Brake System:アンチロックブレーキシステム)・ヒルスタートアシストコントロールなどが作動しているときに点灯します。悪路を走行しているときに一時的に点灯するのは正常ですのでご安心ください。
ウォッシャー液警告灯
ウォッシャー液が不足すると点灯します。ウォッシャー液が不足したことですぐに故障や事故になることはありませんが、窓ガラスが汚れたときに洗浄できないので早めに補充しましょう。ウォッシャー液を補充すると警告灯が消灯します。ウォッシャー液の量は、警告灯のほか、エンジンルーム内のタンクでも確認できるので、半分以下になっているようなら早めに補充しましょう。
PCS警告灯
PCS(プリクラッシュセーフティ)システムが一時的に作動しない、またはシステムに異常があるおそれがあります。
また、プリクラッシュセーフティがOFF、または、VSC(ビークルスタビリティコントロール)システムが停止しているときも点灯します。
また、プリクラッシュセーフティがOFF、または、VSC(ビークルスタビリティコントロール)システムが停止しているときも点灯します。
クリアランスソナーOFF表示灯/警告灯
【OFF表示灯が点灯した場合】
クリアランスソナー(車両と障害物とのおおよその距離をセンサーによって感知するシステム)をOFFすると、不作動状態にあることわかるように、クリアランスソナーOFF表示灯が点灯します。
【警告灯が点滅した場合】
クリアランスソナーの異常か、センサー部の汚れなどによりシステムが一時的に使用できない状況です。
クリアランスソナー(車両と障害物とのおおよその距離をセンサーによって感知するシステム)をOFFすると、不作動状態にあることわかるように、クリアランスソナーOFF表示灯が点灯します。
【警告灯が点滅した場合】
クリアランスソナーの異常か、センサー部の汚れなどによりシステムが一時的に使用できない状況です。
■基本操作やシステム作動を表す表示灯
燃料計
▶マークの向きで、燃料給油口の位置が確認できます。
<給油口>
◀:助手席側 ▶:運転席側
<給油口>
◀:助手席側 ▶:運転席側
ハイビーム表示灯
ヘッドランプ点灯時ハイビームに切りかえると、点灯します。
また、レバーを引いている間、ヘッドランプ点灯・消灯問わず、ハイビーム表示灯が点灯します。
また、レバーを引いている間、ヘッドランプ点灯・消灯問わず、ハイビーム表示灯が点灯します。
レーダークルーズコントロール表示灯
レーダークルーズコントロールシステムをONにすると点灯します。
尾灯表示灯
尾灯・車幅灯・番号灯・インストルメントパネルランプ点灯時に点灯します。